この記事ではアライブがん専門医のカルテの再放送情報と第11話(最終回)のあらすじや番組情報まとめ、感想や展開予想の口コミをみなさんから集めてまとめてみました。
アライブがん専門医のカルテの再放送は地上波である?
残念ながら地上波でのアライブがん専門医のカルテの再放送はありません。
ドラマ「アライブがん専門医のカルテ」を無料で見たいかたはこちらです♪

アライブがん専門医のカルテ第11話最終回あらすじ【ネタバレあり】

第10話の最後で薫(木村佳乃)は、心(松下奈緒)に乳がんが再発してしまったことを打ち明けました。
それを聞いた心(松下奈緒)は、一緒に乗り越えようと薫(木村佳乃)の力になることを伝えました。
二人が本当にお互いを信頼し合うことのできる関係になった事嬉しいですね。
薫(木村佳乃)は、治療を受けながら外科医としても頑張っていきたいと心(松下奈緒)に話します。
それを受けた心(松下奈緒)もサポートするのですが、薫(木村佳乃)の病状は手術が難しいものでした。
そんな中、心(松下奈緒)は、腫瘍内科の部長である阿久津(木下ほうか)が推薦してくれた国立がんセンターへの転勤をどうするか判断を迫られます。
薫(木村佳乃)の事もあり、心(松下奈緒)はなかなか答えが出せません。
研修終了が迫っている結城(清原翔)と夏樹(岡崎紗絵)も研修終了後の進路について、まだ迷っている様子です。

第10話で母親が理事をつとめる有馬総合病院へは行かないと宣言した結城先生(清原翔)ですが、腫瘍内科へ残るという選択しも考えているのでしょうか。
一方で民代(高原敦子)や静(山田真歩)達の支えもあり、治療に前向きになれた患者の佐倉莉子(小川紗良)は、抗がん剤治療を進める中で同じく治療にやってきた薫(木村佳乃)にでくわします。
莉子(小川紗良)が癌の宣告に落ち込み、受け入れられなかった時、自分の経験を赤裸々に話してくれた薫(木村佳乃)の治療を受ける姿を見て莉子(小川紗良)はどのような気持ちだったのでしょうか。

莉子(小川紗良)は、今まで出会った医師や患者に支えられているから前向きだね。
癌の診断を受けた事を職場にも話し、フリーペーパーの編集を手伝う等生き生きしています。

第11話は、それぞれ抱えている気持ちや思いを整理しつつそれぞれの道へ旅立つ・進んでいく展開となりそうですね。
もし、心(松下奈緒)と薫(木村佳乃)が、みなと総合病院から別々の道に別れることになったとしても最後まで信頼し合う2人でいてほしいと思います。
ドラマ「アライブがん専門医のカルテ」第11話最終回への展開予想や期待

けい 女性 45才のアライブ11話への期待・展開予想
心先生が、異動の話を断って、梶山先生のガンの闘病に寄り添って欲しいです。
梶山先生には、再びガンを克服してまた医師として第一線でバリバリと手術出来るようになっていて欲しいです。
ガン治療を続けてきた女性も元気になって、恋愛をしていてもうすぐ結婚、妊娠も考えられるくらいに話が進んでいて欲しいです。
研修医の2人も、色々考えた上でやっぱりこの課に残るという選択をして、変わらないメンバーで今後もガン患者を支えていくと言う終わりを期待します。

U.T 女性 42才のアライブ11話への期待・展開予想
10話で薫先生の乳がん再発を知り、一緒に闘うことを心先生が誓っていました。
なので、心先生は国立がん医療センターへ行くことは断念すると思います。
そして、薫先生の治療に寄り添っていくのだと思います。
しかし、心先生が寄り添うということは、手術できなくて抗がん剤治療しか手はないのかな、と思ってしまいますが…。
最後の最後には、やはり薫先生はがんを根治させて再び、がん患者の治療に心先生と共に向き合っていくことになると期待しています。
そして、腫瘍内科の部長の阿久津先生が今後は色々な患者にチームを作って対応していくと言っていたことを、研修医の結城先生や夏樹先生も加わって最強のがん専門医のチームを作るのではないでしょうか。

pちゃん 女性 43才のアライブ11話への期待・展開予想
次回は、木村佳乃のがん闘病に焦点があてられるのだろうけど、乗り越えてまた外科医として復帰するような展開になってほしいと思う。
木村佳乃は、いつでも明るく前向きなとても良い外科医だと思う。
だから、復帰できるようになってほしい。
そして、松下奈緒は、このまま腫瘍内科に残ってほしいです。
そして、また木村佳乃と協力して二人で癌患者と向き合ってほしいと思う。
研修医の二人は、一人は、外科医になると思う。
もう一人の女の子は、小児科と迷っていたけど、腫瘍内科に残ってほしいなと思います。

poco 女性 43才のアライブ11話への期待・展開予想
第11話では、薫先生の再発した乳がんに対して、薫先生自身と心先生が二人三脚で立ち向かっていく姿が描かれると思います。
薫先生は消化器外科、心先生は腫瘍内科医という立場で、二人の間には心先生の夫のこともあり、複雑な関係性でした。
しかし、紆余曲折の末に今では、強い絆がしっかりと結ばれています。
薫先生が最も信頼している心先生ならば、きっと力になってくれるはず。
予告では薫先生が車いす姿で頭には帽子を被っていたので、抗がん剤治療を選択したのでしょう。
恐らく辛い治療になるとは思いますが、病に負けず、明るい未来を掴みとってくれることを信じたいと思います。
第10話ご覧いただきありがとうございました❗️
写真は10話ラストシーンのオフショット📸「アライブ」も次週がいよいよ最終話になります。
是非ご覧ください📺#アライブ#松下奈緒#木村佳乃#オフショット#朝の7時30分からお肉🥩🔥#豪華すぎる朝ごはん#お二人にお似合いの店#木10#フジテレビ pic.twitter.com/ebxVhHNzFi— 【公式】木10『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ)第11話は3/19(木)よる10時から (@Alive_cx) March 12, 2020
第10話のラストシーンを撮影した時のオフショットですね。
ステーキにワイン!とても美味しそうです(笑
第1話から、本当に息の合った演技を見せて楽しませてくれた、感動させてくれた松下奈緒さんと木村佳乃さんのツーショットはやっぱり良いですね!
笑顔の二人がすごく好きです。 ワイングラスを片手に写る木村佳乃さんがやっぱりステキです。
次回の第11話で終わってしまうなんて残念でなりません。 まだまだ二人の物語を見ていたいです!
ドラマ「アライブがん専門医のカルテ」第11話最終回の感想や評価口コミ

oni 女性 54才のアライブ11話の感想・評価
再発がわかった薫が、病気と闘おうとする姿が感動的だったけど、そんな薫も苦しくなり泣いてしまうことも、やっぱりあるんだと思った。
髪の毛が抜け始めた時、バリカンを買いに行った薫に潔さを感じましが、強がっているのかなとも思いました。
心もそんな薫をみて、今は側にいなければ・いたいと思ったんじゃないかなと思った。
国立がん医療センターへの移籍を伸ばしていたのも、時期を見ていたんだろうと思った。
移籍し、新薬の開発をしていた心は、薫や患者さんのためにもなる癌治療薬を開発したかったんだと思った。
薫が癌治療後、仕事を続けていたことが嬉しかったし、心とも真の友達になれている感じが嬉しかった。

しゅうた 男性 45才のアライブ11話の感想・評価
薫のガン再発。
本人は、前向きにそして元気に振舞っていましたが、心の目には痛々しく映っていたことでしょう。
周りの患者と一緒に投薬治療を受ける姿は、最初は違和感を感じていましたが、彼女の姿勢に勇気付けられた患者もいて、ガンを罹っても、嘆くだけでなく周囲に良い影響を与えるのだと感心しました。
いつの間にか親友の間柄となっていましたので、心からしても彼女の事は放っては置けません。
常に気が気でない状況だというのは、見ていて伝わってきます。
ゆれる心境の中、このドラマの重い流れで悲しい結末を迎えるのかとちょっと不安に思いました。
結果的に、腫瘍内科のそれぞれの動向をはっきりさせ、心と薫がいつも場所で会話して終われたのはほっとしました。

ルイボス 女性 36才のアライブ11話の感想・評価
病気そのものじゃなくて、その人にフィーチャーしたとても良いドラマでした。
かおる先生は強い人だけど、治っていく人を見て羨ましいと思ってしまったとこころ先生に頼るところなど、弱い部分も見せていて涙が止まりませんでした。
かおる先生をはじめ、いろいろな患者さんを通してこころ先生も揺れ動き、成長していく姿も丁寧に描かれていたと思います。
結城先生も自分の意志で、外科に進んでるのを見れてよかったと思いました。
莉子ちゃんと交際に進んでるのもすごくよかったと思います。

choco 女性 38才のアライブ11話の感想・評価
恩田心先生と梶山薫先生の友情が、とても美しくて見応えがあるドラマでした。
いろいろあった2人だけど、最終話では、ガンが再発してしまった薫先生を支える心先生の姿が素敵で見ていて感動しました。
周りの先生達もすごくいい方達ばかりで、あんな職場なら毎日楽しく仕事ができると思いました。
義父は旦那が亡くなってからも変わらず息子を面倒見てくれて、義父と心先生の関係も素晴らしいと思います。
病院をテーマにしているけれど、暗くないドラマなので見やすかったです。

くふ 女性 31才のアライブ11話の感想・評価
このドラマを最後まで見ることができたのは、このドラマがガンの辛さと大変さ苦しさから逃げるのではなく、ちゃんと向き合って表現していたからです。
最終回は、大切な先生がガンの再発と戦い、自分の生きざまを患者さんにガンであっても我慢せずに、なにもあきらめる必要はないということを知らしめてくれる、とても素敵な役割を担って生きていく姿に感動しました。
私の母はがんサバイバーです。
生きていること、これがどれほど幸せなことか感じることができる素敵なドラマでした。

なー 女性 24才のアライブ11話の感想・評価
今回のアライブの話では、「生きがい」についての話でした。
今回の話のなかでは、薫先生の生きがいは「手術をすること」でした。
その生きがいを聞いていた心先生なので、患者さんの手術をやめさせるのはきつかったと思います。
それでも、患者さんや薫先生のことを思って伝えた心先生の強さと、そのことをしっかり理解している薫先生と心先生の関係性の良さが伝わってくる話でよかったです。
最終回では、それぞれが自分の行きたい道に進んでいて、綺麗な終わり方だったように思います。

naa 男性 34才のアライブ11話の感想・評価
まさか梶山先生が再発するとは思わず、とても辛い最終回になるかと思いましたが、最後は希望が持てる終わり方でよかったと思います。
恩田先生と梶山先生には、ずっと仲のいいコンビでいてほしいので、無事の病気の完治を願いたいです。
再発によってメスが握られなくなり、手術を外されたのは、医師としてとても辛い場面だったことは想像がつきます。
他のメンバーもそれぞれ活躍の場を与えられ、生き生きとしたシーンが描かれていたのは少し安心できました。

ハル 男性 35才のアライブ11話の感想・評価
薫先生の癌が再発してしまうなんて、すごくショックでした。
その後、抗がん剤の影響で髪が抜け始めてしまう展開には、やっぱり悲しさがありますね。
途中の場面で、薫の頭が丸坊主になっていた場面は、やはり抗がん剤の副作用はとても強いんだなと感じました。
やっぱりこのドラマの素晴らしいところは、その雰囲気作りだと思います。
BGMがすごく好きで、このドラマと特に合っているように感じました。
やっぱり癌という病気は、自分たちに密接に関わっていると思うので、考えさせられました。
ドラマ「アライブがん専門医のカルテ」の番組基本情報
ドラマ「アライブがん専門医のカルテ」の放送日
2020年1月9日木曜夜10時スタート、毎週木曜日に放送
最終回は2020年3月19日(木) 22:00~22:54 放送
ドラマ「アライブがん専門医のカルテ」の放送局
フジテレビ
ドラマ「アライブがん専門医のカルテ」の出演者(キャスト)
恩田 心 松下奈緒
梶山 薫 木村佳乃
結城涼 清原翔
夏樹奈海 岡崎紗絵
佐倉莉子 小川紗良
恩田匠 中村俊介
関河隆一 三浦翔平
須藤進 田辺誠一
光野守男 藤井隆
阿久津晃 木下ほうか
高坂民代 高畑淳子
恩田京太郎 北大路欣也
ドラマ「アライブがん専門医のカルテ」相関図
引用:https://www.fujitv.co.jp/alive/
アライブがん専門医のカルテ第10話の感想や評価

けい 女性 45才のアライブ10話の感想・評価
家族がガンになり、少しでもいい環境で良い治療を受けさせたいと言うのは、誰でも考える事だと思うのですが、受け入れる病院側がここまで患者に寄り添ってくれるのが、とても良いなぁと思いました。
身近でガン患者に接したことがないので、こんな先生がいたら、辛い治療も前向きになれるかもしれないなと思いました。
医師であり、ガンサバイバーでもある梶山先生の凛とした姿は、みていてとても清々しく、いつも元気になれてとても好きなのですが、再発してしまったとの告白があって、とてもショックでした。
また乗り越えて欲しいと思いました。

U.T 女性 42才のアライブ10話の感想・評価
アライブは、いつも涙無くしては見られないドラマです。
今までは、悲しくて泣けてしまうのですが、今回はみんなが誰かのために思いやりをもって行動していることに感動しました。
重たい気持ちにならず、どこか清々しい気持ちになれました。
特に、がんが発覚した兄の為に最善の治療を模索する弟と弟には心配をかけたくない兄のお互いを思いやる姿には、ジーンときました。
また、心先生と薫先生のような素晴らしいお医者さんに出会えたらとても幸せだな、と思いました。
薫先生が、午後出勤やカンファレンスに遅れてきたりで、なんとなく薫先生に試練が訪れそうだとは感じていましたが、予感的中で次回は決して見逃せません。

pちゃん 女性 43才のアライブ10話の感想・評価
研修医が大病院の息子っていうのは、よくある医療ドラマだなぁとは思ったけど、そのコネを使うことなく、オペをこの病院で行ったところは、良かったなと思った。
また、松下奈緒が今後医療センターに行くのかもとても気になるところです。
もう1つ、木村佳乃の再発は、意外な展開だった。
記念日を予定通り行ったから大丈夫だったと思ったので、意外だった。
こういう意外な展開があったところが、続きが気になって、また見たいと思ってしまう1つの要因です。

poco 女性 43才のアライブ10話の感想・評価
第10話では進路に悩む結城(清原翔)を中心に話が進み、彼の家族についても解り、興味深い回でした。
個人的には、彼が有馬病院ではなく、横浜みなと総合病院を選んでくれて嬉しかったです。
今回登場した、すい臓がん患者とその弟の関係性も、最初は弟が病院に対して、上から目線なのが気になりましたが、兄想いの良い弟であることが解りました。
患者である兄の懐の大きさも感じられ、素敵な兄弟だなと感じました。
また、薫先生が大事にしていた「記念日」は乳がんに関するものでしたが、再発したということで、悲しい気持ちになりました。
最終話ご視聴ありがとうございました❣️
最後はやっぱりこの2ショット📸
撮影は天気に恵まれないこともありましたが、最後の庭園は快晴でした☀️
3ヶ月間ありがとうございました❣️❣️#アライブ#松下奈緒#木村佳乃#恩梶#この2人の未来が気になる#お疲れ様でした‼️ pic.twitter.com/xxxXdE8jcO— 【公式】木10『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ)ご視聴ありがとうございました! (@Alive_cx) March 19, 2020
やっぱり最後は、松下奈緒さんと木村佳乃さんの2ショットしかないですよね!
医療ドラマの中でもがんに特化したドラマ、撮影中に大変なこともあったと思いますが、たくさんの感動をくれたお二人がステキです。
心先生と薫先生がよく二人で大事な話しをされていたシーンをたくさん撮影していた庭園でのお二人ですね。
第11話で終了してしまうなんて、とてもとても寂しいです(泣
またいつかお二人の最強コンビが復活してくれることを期待しています!
アライブ11話の感想【ネタバレあり】

アライブ11話最終回ですね。
薫(木村佳乃)は、改めて検査を受けます。
その結果は、乳がんの骨転移で、手術は難しいと判断されます。
しかし、薫(木村佳乃)は、「仕事しながら治療続けたい。この仕事が生きがいだから」とはっきり心(松下奈緒)に伝えます。
強い薫(木村佳乃)の意思に、出来るだけサポートしようとする心(松下奈緒)の気持ちが重なりすごく感動的でした。
そして、抗癌剤治療をスタートした薫(木村佳乃)でしたが、その姿を患者の佐倉莉子(小川紗良)に見られてしまいます。
莉子(小川紗良)は、薫(木村佳乃)の治療をする姿に驚きを隠せない様子です。
しかし、薫(木村佳乃)は、莉子(小川紗良)にもはっきりがんが再発したことを伝えます。
一瞬戸惑ったような莉子(小川紗良)でしたが、編集を手伝っているフリーペーパーの記事のために薫(木村佳乃)に「今度取材をさせて」と話します。
心(松下奈緒)の元にやってきたばかりの癌の診断を受け入れられない莉子(小川紗良)が過去にいたなんて信じられないくらいですね。
患者さん同士の絆・サポートする医師達のすごさを改めて感じた瞬間でした。
心(松下奈緒)と薫(木村佳乃)のもとに食道がん患者がやってきます。
結婚式を控えた娘に幸せになってほしいと願い、『どうしても結婚式には出席したいと手術を延期してほしい』と話す患者と、『結婚式を延期するから手術を早く受けてほしい』と願う患者の娘の気持ちを聞いた心(松下奈緒)は、悩みます。
体調が万全ではない薫(木村佳乃)が執刀医でいいのかも含めて心(松下奈緒)は、悩みます。
そして、手術は予定通り行われ、執刀医は薫(木村佳乃)ではなく別の医師がつとめることとなりました。
心(松下奈緒)が、薫(木村佳乃)に今回の手術は別の医師に任せた方が良いと話したんです。
薫(木村佳乃)の生きがいを奪うことにもなる意見です。

心(松下奈緒)は、患者のことを考えたのでしょうね。
辛い決断を薫(木村佳乃)に話した時の心(松下奈緒)の気持ちははかりしれないほどの苦難だったと思います。
ついに薫(木村佳乃)は、倒れてしまいます。
そのこともあり心(松下奈緒)は、「彼女の治療に付き合いたいの」と言っていったんは国立がん医療センターへの転勤を断ります。
食道がん患者の橘千寿子(三田寛子)は順調に回復し退院の予定日が決まります。
心(松下奈緒)がそのことを薫(木村佳乃)に伝えると薫(木村佳乃)は、「嬉しいじゃなくて羨ましいと思っちゃった」と泣きながら話します。

今まで患者さんを治療し、元気になっていく患者さんを病院から送り出す立場だった薫(木村佳乃)にとってどんなに辛かったかと思います。
しかしその後、薫(木村佳乃)は、心(松下奈緒)に、国立がん医療センターへ行ってほしいと話すんです。

この薫(木村佳乃)の強さってなんなんでしょう。
きっと心(松下奈緒)と薫(木村佳乃)の今までの絆とお互いを信頼する気持ちが動かした結果だったように思います。
最後に3年後の様子が描かれていました。
薫(木村佳乃)は、医師を続けている様子、そして心(松下奈緒)は、国立がん医療センターで腫瘍内科医として勤務していました。

そんな心(松下奈緒)が最後に一言「がんは共存できる病気なんです」と言った言葉がとてもヒビキましたね。
ーーー※4/7更新しましたーーー
アライブと同枠の木曜10時、2020年4月スタートの石原さとみさん主演のアンサングシンデレラにも清原翔さんが出演しています。
同じ医療ドラマですが、薬剤師の役です♪
ーーー更新ここまでーーー
アライブがん専門医のカルテのフル動画視聴方法
「アライブがん専門医のカルテ」はFODという動画配信サービスで視聴する事ができます。
地上波での放送は終了しているので、動画を見られるのはFODのみでした。

2週間の無料お試しサービスがあるので、お試し期間中に見ちゃえば無料です♪
アライブに出演中の高畑淳子さんが出演する番組
- 昼顔~平日午後3時の恋人たち~
- ナオミとカナコ
- 隣の家族は青く見える
- カレ、夫、男友達
- 春が来た
- うさぎドロップ
- 男たちの大和/YAMATO
- はなちゃんのみそ汁
- サンゴレンジャー
- アウト&アウト
高畑淳子さんが出演のこのドラマや映画の動画も、「アライブがん専門医のカルテ」の動画も、FODで無料で見る事ができます♪
アライブがん専門医のカルテ11話最終回の結末・感想のまとめ
いろいろながんと向き合う方達のドラマでしたが、ひと口にがんと言ってもいろいろな状況になることがわかりました。
2人に1人はがんになる時代と言っても、身近にいなければ実際にはわからないことだらけですよね。
このドラマを通じて、腫瘍内科という存在を初めて知った方も多いのではないでしょうか?
ドラマとしては悲しく辛いシーンも多かったですが、為になる内容の素敵なドラマでしたね。
アライブがん専門医のカルテ見逃した方はぜひ見てくださいね。
