SUITS2(日本版)の1話〜最終回あらすじとネタバレ情報【ストーリー復習】

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ここでは「SUITS2」の各話のあらすじやネタバレにについて触れていきます。

前作の「SUITS」は最終回以外は1話完結型のあらすじとして進んでいましたが、今回の「SUITS2」では全作通して新キャストとして現れた上杉(吉田鋼太郎さん)との対決が盛り込まれています。

「SUITS2」が始まるにあたって注目されたポイントですよね!!

甲斐と上杉がどうバトルを繰り広げるのか。

そして過去に甲斐(織田裕二さん)と上杉(吉田鋼太郎さん)の間には何があったのか・・・。

この2人の関係は「SUITS2」での重要な軸になっています。

 

この関係は原作にもなったアメリカ版の「SUITS」でも重要な部分であり、ネタバレになりますが、アメリカ版で上杉にあたるハードマンはハーヴィー(アメリカ版の甲斐にあたる主役)の弱みを見つけるとしつこいぐらいに執拗にハーヴィー追い詰めていきました。

日本版でも上杉はあの手この手を使って甲斐を貶めようとしてくるのではないでしょうか。

ここでは前作も振り返りながら「SUITS2」がどんなあらすじになって、今後どのように展開していくのか考察していこうと思います。

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SUITS2のあらすじの注目するポイントとは?

 

ドラママ
ドラママ

冒頭で述べた通りやはり「SUITS2」の注目ポイントは甲斐(織田裕二さん)と上杉(吉田鋼太郎さん)の熱いバトルですよね!

この2人に過去に何があったのか。

甲斐(織田裕二さん)と上杉(吉田鋼太郎さん)の確執の原因が今後の「SUITS2」のあらすじに大きく関わってきそうですよね。

上杉は何かと甲斐より有利に立とうと甲斐の担当する仕事に首を突っ込んできます。

そのことで甲斐自身もペースを乱され、ムキになったりしているのでこの点が今後甲斐の仕事に影響しないのか心配される部分です。

ドラママ
ドラママ

そして甲斐が問題として抱えているのは大輔(中島裕翔さん)の存在ですよね。

弁護士資格のない大輔を雇っていることを上杉に知られれば、一気に形勢は逆転され、甲斐はピンチに追い込まれます。

そのことをバレないように、2人は上杉にどう立ち向かっていくのか。

一番注目される点ですね!!

2018年のSUITS(日本版)はどんなあらすじだった?

ここで一度2018年のSUITS(日本版)がどんなあらすじだったか振り返ってみます。

ドラママ
ドラママ

「幸村・上杉法律事務所」に勤める甲斐(織田裕二さん)はこの事務所の稼ぎ頭で自他共に認める敏腕弁護士です。

しかし、優秀な人物である反面、かなり傲慢な性格で勝つためには手段を選ばず違法行為ギリギリの手段を用いることもあり、事務所の代表であるチカ(鈴木保奈美さん)を困らせていました。

 

そんな甲斐のことを心配したチカは甲斐に昇進を条件として、アソシエイト(パートナーとして働く若年の弁護士)を雇うことを提示します。

気乗りしないものの、甲斐は新人採用の面接をしますが中々これといった人物に巡り合いません。

そこに偶然やってきたのが、一度見たものは決して忘れないという驚異的な記憶力をもつ大貴(中島裕翔さん)でした。

彼は悪友の影響でその日暮らしをしているフリーターで、その記憶力を活かして様々な業種の替え玉受験で生活をしていました。

大貴(中島裕翔さん)の能力が使えると感じた甲斐(織田裕二さん)は弁護士資格のない彼をアソシエイトとして雇うことにし、更に彼の名前を変えて「大輔」と名乗るように言います。

そしてここから2人の関係が始まってくのです。

SUITS2の各話のあらすじとネタバレ

SUITS2第1話のあらすじとストーリー

敏腕として知られる『幸村・上杉法律事務所』のパートナー弁護士・甲斐正午(織田裕二)は、代表の幸村チカ(鈴木保奈美)にも相談せず、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)を突然呼び戻す。パラリーガルの聖澤真琴(新木優子)とも再会を果たした大輔は、さっそく彼女を食事に誘った。だがそこに、甲斐のライバルでもある蟹江貢(小手伸也)が現れ……。

甲斐は、復帰のリハビリだと言って、大輔にある案件を任せる。それは、小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の女性から訴えられた大手出版社の案件だった。

同じ日、甲斐は、クライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている『フューチャースカイ』の社長・三津谷聡(反町隆史)から呼び出される。そこで三津谷は、新開発した無人航空機制御システムの売却をしたい、と甲斐に告げる。全米最大の宇宙ロケット開発会社との業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。三津谷は、今後も顧問料を払い続けるかどうかのテストだ、といって最低売却価格を100億円に設定する。

大輔は、出版社を訴えた吉野麻帆がアルバイトをしている書店を訪れる。そこで事情を聞いた大輔は、麻帆に同情してしまい、和解交渉を進めようとする。

そんな折、思わぬ出来事が起きる。事務所の共同代表でもある上杉一志(吉田鋼太郎)の妻が病死したのだ。かつて甲斐とチカは、上杉の弱みを握り、事実上、彼を事務所から追い出していた。復帰への意欲をのぞかせる上杉。それは、幸村・上杉法律事務所を揺るがす、新たな闘いの始まりだった――。

引用:https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/story/index01.html

SUITS2第1話ネタバレポイント

1.甲斐はボストンにいるアソシエイトの鈴木大輔を呼び出し、復帰のリハビリと称し出版社からアイデアを盗まれたと訴える書店店員の案件を任せる。

2.甲斐はロケットや航空機の開発を手掛けている企の社長から、今後の顧問契約の継続を続けるか否かのテストと称して無人航空機制御システムを最低100億で売却するよう命じる。

難航したが、甲斐は社長が隠し事をしている事実を知り、こちら側もクライアントをテストする権利はあると案件を降りると伝える。社長は甲斐の腕を改めて認め和解する。

3.甲斐と代表がかつて事務所を追放したかつての共同経営者の上杉が復帰してくることになる。

 

SUITS2第2話のあらすじとストーリー

甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)によって、『幸村・上杉法律事務所』から事実上追い出されていた共同代表の上杉(吉田鋼太郎)が復帰した。上杉は、全スタッフの前で、節操がなく強欲だったかつての行いを詫びると、妻の死をきっかけに人を思いやることの大切さを学んだとアピールし、あっという間に彼らの心を掴む。

チカは、上杉に弱みを握られる前に大輔(中島裕翔)を解雇するよう甲斐に命じた。しかし甲斐は、大輔を辞めさせるなら自分もクビにして欲しいと返す。甲斐が辞めれば、上杉は必ずその理由を探り、無資格の弁護士を雇っていたことでチカを責めるはずだと言うのだ。

あくる朝、チカたちが事務所にやってくると、内装工事が行われていた。上杉の指示だった。その陣頭指揮をとっていたのは蟹江(小手伸也)だ。蟹江は、上杉から事務所の全案件をまとめた資料も作るよう指示されていた。蟹江からその許可を求められたチカはOKするが……。

そんな中、甲斐は、難航している東京国際記念病院と看護師組合の労使交渉をまとめるよう、チカに命じられる。東京国際記念病院は、もともと上杉が獲得したクライアントでもあった。だがチカは、重要な案件は上杉に任せない心づもりでいたのだ。

東京国際記念病院では、待遇に不満を持つ看護師たちが組合を結成し、賃上げを要求していた。それが受け入れられない場合は、内閣官房長官の心臓バイパス手術が行われる日にあわせて一部業務のストライキを行うと宣言していた。

甲斐は、大輔とともに組合をまとめる看護師長の安田佐緒里(黒木瞳)に会いに行く。かつて被災地のボランティアをまとめた手腕でも知られる佐緒里は、弁護士もつけずにたったひとりで交渉の席につく。そこで甲斐たちは、平均5%の給与アップを提示した。しかし佐緒里はそれを拒否し、病院側が50億円もの投資をしてAIオペシステムの導入を進めていることを理由に、15%もの賃金アップを要求。「私たちの仕事を舐めないで」。佐緒里は、甲斐たちにそう言い放ち……。

引用:https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/story/index02.html

SUITS2第2話ネタバレポイント

1.休職中だった上杉弁護士が復職することになりました。

甲斐はクライアントの病院の労働争議の交渉を急に担当することになります。

2.労働組合の代表者の看護師長はストライキをカードに給与の大幅アップを要求しました。

3.鈴木から残業代の未払い等を伝えられた甲斐は、病院の労働環境のホワイト化を条件に双方が満足できる和解をさせました。

SUITS2第3話のあらすじとストーリー

甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)は、『幸村・上杉法律事務所』のトップの座を狙っている上杉(吉田鋼太郎)の動向を注視していた。上杉が、シニアパートナーの過半数の票を集めて代表権の交代を画策するものと考えたチカは、まず企業再生部門の瀬川修一(笹野高史)を味方につけるよう、甲斐に命じる。

一方、真琴(新木優子)と交際を始めたばかりの大輔(中島裕翔)は、彼女にすべてを打ち明けるべきかどうか悩んでいた。そんな折、チカからディナーに誘われた大輔は、幼いころのことなどをいろいろと尋ねられる。だが、チカが自分を呼び出した目的がわからず、困惑するばかりだった。

瀬川のもとを訪ねた甲斐は、チカに対して不満を抱く彼に、力になれることを証明したいと申し出る。そこで瀬川が提示したのは、建設中の商業ビル『大手町スカイビスタ』プロジェクトを潰せ、というものだった。
『大手町スカイビスタ』は今年の春に完成予定だったが、大幅に建設が遅れていた。原因は、プロジェクトを進めるマディソン建設のワンマン社長・芹沢(石丸幹二)のこだわりで、度重なる仕様変更にあったためだった。また、同社はメインバンクの東京ナショナル銀行への返済も迫られていたが、資金は完全に底をついている状態だ。しかし芹沢は、建設を断念すべきだという甲斐たちの提案を聞き入れず、追加融資をしない銀行の方がおかしい、と主張して最新の財務計画書を甲斐に手渡す。

同じころ、アソシエイトを統括する蟹江(小手伸也)は、経済誌に載った“アソシエイトが選ぶ働きやすい法律事務所”という記事で、『幸村・上杉法律事務所』がワースト2位だったことにより、東大ロースクールはインターンシップの廃止も検討しているということでチカに責められる。改善を命じられた蟹江は、東大ロースクールから抜き打ちで視察に来た真野麻子を出迎えるが……。

引用:https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/story/index.html

 

SUITS2(日本版)の1話〜最終回のあらすじと注目するポイントのまとめ

「SUITS2」が前作との違い、どのようなあらすじなのか、そして注目するポイントはどこなのかまとめてみました。

「SUITS2」の各話のあらすじは前作の1話完結型とは違って、甲斐(織田裕二さん)と上杉(吉田鋼太郎さん)の対決を軸に話が進んでいくことが予想されます。

甲斐と上杉の関係は「SUITS2」での一番の注目ポイントと言えるでしょう。

織田裕二さんと吉田鋼太郎さんの大物俳優が繰り広げる熱いバトルは見ごたえがあり、今後どのように展開していくのかとても楽しみです!

あいリス
あいリス

「SUITS2」で注目するポイントはもう1つあります!

大輔(中島裕翔さん)と真琴(新木優子さん)の関係です。

 

2話で無事付き合うことができるようになった2人ですが、大輔は自分が偽の弁護士だと真琴に打ち明けてはいません。

愛する真琴に嘘をつき続けていることに罪悪感を感じている大輔が今後真琴に自分のことを全てさらけ出すことができるのか気になるところです。

ネタバレ情報になりますが、「SUITS2」の原作でもあるアメリカ版ではレイチェル(日本版の真琴)がマイク(日本版での大輔)に弁護士資格がないことを知ったとき、一時ギクシャクした関係になりました。

ドラママ
ドラママ

そして2人の間に起こる問題の根本にあるのは大抵マイクが弁護士ではないということからでした。

様々な問題は出てきながらも乗り越えていく度に2人の絆は更に深まり、愛を誓うようになります。

果たして日本版では2人の関係はどう描かれているのか・・・。

この点も注目して「SUITS2」を楽しみに待ちましょう!

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ドラマ「スーツ2(日本版)」の感想

yd 男性 31才のスーツ2第1話の感想・評価

ドラマを見た感想は、1言でやっぱり面白いです。

仕事の出来る大人達の立ち振舞いに目を奪われ、信頼している上司と部下の関係、弁護士という仕事の大変そうだけど魅力満載の仕事に時間があっという間に過ぎてしまいました。

 

弁護士という職業も非日常の景色を見ている感覚なのに、さらに仕事の内容が大きすぎて・・・何百億のお金が動く仕事は自分にはできないし、それが出来る甲斐はやっぱり凄いと改めて思いました。

 

これからどんな事件と人間関係が描かれるのかと思うと毎週楽しみで仕方ないです。

のっぺん 女性 56才のスーツ2第1話の感想・評価

あまり期待せずに乱しましたが、最初から引き込まれました。甲斐と大輔は遠隔プレイで案件をかちところにはすかっとしました。

 

そのほかの大輔と甲斐の案件も、ひとひねりもふたひねりもあるやり方で、見事に解決に導いていきます。

 

脚本のすばらしさ、二人をはじめとする個性豊かな俳優陣の演技が光っていました。

 

また、SUITを着こなす男性陣はもちろん素敵ですが、それとは対照的にカチッとはしているけれど、色彩豊かな女性陣のファッションが素敵であこがれてしまいます。